static-nodes.jsonにネットワークに参加するノードの接続情報を記載することで複数ノードによるEthereumのプライベートネットワークを構築することが出来ますが、この方法だと参加するノードが増えた場合、都度static-nodes.jsonへ情報を追記し、ネットワークの参加者へ配布する必要があります。 ネットワークへ参加するノード数が可変な場合はbootnodeをセットアップすると、 […]
Gethでpeer to peerのネットワークを構築する場合、admin.addPeer(“相手の接続情報”)を発行すれば相手のノードと接続できますが、コマンドで追加した場合はGethを終了すると情報がリセットされてしまいます。常に接続したい特定のノードがある場合、static-nodes.jsonを作成して配置することで自動的に繋がるようになります。
VirtuaBox上のCentOS7にGeth(Go Ethereum)をインストールし、ホストOS(windows10)上に作成済みのノードと繋げて複数ノードによるプライベートネットワークを作成した際の手順。
VirtuaBox上のCentOS7にGoogleChromeをインストールした時の手順。